扉の開け方もいろいろ

こんにちは。

９月に入りましたねー今年の夏は本当に暑かったですね、残暑も頑張って乗り切りましょう！

今日は、家具の取手について、ご紹介してみたいと思います。

取手というか、扉を開く方法は、いろいろあります。

左側は、引出の前板を押す(プッシュ)することで、はね返って引出が出てくるタイプです。

右側は、20㎜程のスリットが天板と扉の間に空いていて、そこに指をかけて開ける「手掛け」タイプです。

つづきまして・・・

左側は、引出しの前板にハンドルを取り付けて、ハンドルを握って開けるタイプです。

右側は、ツマミを手でつまんで開けるタイプです。

どのタイプがお好みでしょうか？

代表的なものをご紹介してみましたが、ほかにもいろいろなものがあります。

引出なのか、開き戸なのか、大きさはどれくらいか、使う人、いろいろな状況に合わせて、

使いやすく、そしてデザインも素敵になるように…考えて決めていきます。

どれにするかによって、家具のイメージやデザインもけっこう変わるので、好みのものを選ぶことで、

自分らしい家具を楽しむことができます。